この頃、ホームページの作成を頼まれる機会が多く、ヒヤリングをすると売りたい商品・サービスの原稿、キーワード、キャッチフレーズが決まらないうちに、とにかく似たようなページを参考にして作成してくれと依頼されることがあります。
今日は、良いホームページを作る方法です。
良いホームページを完成させるには!?
HaLPosTでは、売りたい商品・サービスのキーワードが決まっていない時点でホームページを作成することはおすすめしていません。
原稿もなしで、キーワード、キャッチフレーズも決まっておらず、このままの状態でホームページが出来上がったとしても、アクセスも問い合わせもほぼ皆無の状況になるからです。
良いホームページを作る前に最低限必要なこと
その商品・サービスの原稿、キーワード、キャッチフレーズは最低でも揃えてから作成する必要があります。作り手もこの3つがないと何をどうしたら良いのか分かりません。
- 原稿
- キーワード
- キャッチフレーズ
共に考えるのでも良いので、段取りを踏みながら確実に作っていくことが良いホームページが出来ることに繋がります。
良いホームページには良い画像も必須
昨今のホームページには、画像が必須となります。
有料サイトから画像を購入しても良いですが、それだけでは良いホームページは出来ません。
商品・サービスの画像はもちろんですが、事務所の写真や社員が働いている風景、会社の外観などもあると良いです。閲覧者には信用度が一気に増します。
SNSも必須になってきています
閲覧者は、ホームページの商品・サービスに興味を持ったら、色々な手段で情報を受け取りたいと思っています。
公開する時には、各SNSは登録を完了しておいた方が良いです。
- Facebookページ
- Google+ページ
- インスタグラム
など、必要と思われるアカウントは取得しておくべきです。
良いホームページはカラーも大事
お店・事務所の雰囲気が分かるようなカラーにすると良いと思います。HaLPosTでは依頼者の事務所内でヒヤリングした時に、約3種類提示してもらったり、提案をします。
あまりにカラー数が多いと場合によっては、見にくいサイトになるので、基本的に約3種類ぐらいにまとめた方が良いかと考えます。
シンプルは見やすいですので…。
良いホームページは公開してすぐには完成しません
良いホームページは、時間をかけて肉付けしていき良いホームページとなります。
肉付けには、
- 社員ブログ
- 社長ブログ
- 商品・サービスの詳細ページ(LPページ)
- 購入までの流れ
- お客様の声
など、肉付け追加していくことにより、良いホームページが出来上がっていきます。
まとめ
良いホームページを作る最低限必要なこと
- 原稿
- キーワード
- キャッチフレーズ
です。
その他、必要なこと
- 各SNSアカウント取得
- 画像
- ホームページのカラー約3種類
です。
これだけ揃っていると、公開時から良いサイトが出来上がるかと思います。
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