【社内売上トップになろう!】売上を上げる方法を知っている営業マンが教えるSNSの活用方法

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取引先・新規顧客に新サービスや新商品、お得な情報をメール・送付してもタイミングが合わなければ見てもらえない可能性があります。

そこでSNSで個人アカウントを作って情報発信をし、担当者と個別に対応することができるようにすると、売上トップの営業マンになれるかもしれません。

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SNSを活用して売上を上げる方法

新サービス・新商品・お得な情報などをメール・送付してもタイミングの兼ね合いもありなかなか封を開けて読んでいただくのは大変難しいですし、会社側としても経費の無駄になります。

そのタイミングはわからないので、営業マンは日々担当者と連絡を取り、お伺いをしなければなりません。

もちろんSNSを利用したからと言っても、担当者と日々連絡取るのは当たり前ですが、少しでもそれに費やす時間を削減して新規開拓に時間を掛けることができます。そこで、SNSを活用して営業するということになります。

SNSを活用するメリットとしては、

  • 個人アカウントで登録して気軽に見てもらう、問い合わせをもらうようにする
  • ウェブ上にデータが残るので、過去をたどり見てもらえる
  • 好きな時間に見てもらえる
  • 24時間宣伝効果になる
  • 新規開拓にもつながる

となります。

会社の代表として接するのも良いですが、さらに取引先の担当者とは個人的に気軽に接する関係を構築することができれば、担当者も必要なときに頼みやすくなります。

個人アカウントで登録して気軽に見てもらう、問い合わせをもらうようにする

会社側の代表として接するとなんとなく距離感があり、話が上手い方は距離間を縮めることはできますが、SNSを活用してさらに親近感を持ってもらうことが重要です。

新サービス・新商品・お得な情報などをメールや送付してもタイミングの兼ね合いもあり、なかなか読んでいただくのは大変難しいですし、会社としては経費の無駄になります。

タイミングが合えば読んでもらえる可能性は大きくなりますが、その情報が欲しい担当者は必要なときにその情報が欲しいわけです。

会社のやり方はなかなか変えるのは難しいですが、待っていても何も変わりませんので売上を上げたいならば自ら動くことが重要です。

ウェブ上にデータが残るので、過去をたどり見てもらえる

とある会社では、プロジェクトを実行するために、各担当者にすぐにそのプロジェクトを実行できる業者を探すよう司令がおります。

担当者は、すぐにでもそのプロジェクトが実行できる業者を探します。そこでいつでもわかるようにサービス一覧、大体の費用などSNS上(ウェブ上)にデータを残しておくことが重要です。

好きな時間に見てもらえる

SNSに投稿すると、移動中や休日等にも見てもらえますので、飽きが来ないように新商品・新サービス・お得情報だけではなく、普段のできごとや実例や提案もおりまぜて投稿することが重要です。

普段のできごとも親近感を持ってもらうよう意識して投稿します。また、実例や提案を投稿することにより、担当者は自分でその実例を元に「うちの会社ではこんな感じで利用できそう」など考えてもらい、会議などで議題に出してもらうよう意識して投稿します。

24時間宣伝効果になる

キーワードを選定して、広告にもなりえるような投稿をすることも重要です。

法人だけではなく一般の方も対象にしている商品、サービスならなおさら気を使って投稿したいところです。

新規開拓にもつながる

うまく行けば、自分から営業しなくても勝手に相手側から相談が来ることもあります。

投稿するときは、気軽にいつでも相談に乗ってもらえそうな投稿の仕方を普段から意識しなければいけません。

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SNS用の名刺も作ろう

会社用の本来の名刺とは別に、SNS用の名刺もあると良いでしょう。

担当者はどのSNSを利用しているかわかりませんので、

  • Twitter
  • Facebook
  • インスタグラム

はあればよいかと思います。

さらに、チャットワーク(ChatWork)なども個人アカウントで取得しておくのも良いと思います。

すべて無料で登録できますので、すぐに始めることができます。あとはやる気だけです。

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時間が取れる方はブログを書こう!

ブログはやはり文字数に制限もありませんし、担当者が見たいものをすぐに見つけられるメリットがあります。データなどの保管場所にもなりますので、時間がある方はブログをおすすめします。

しかし、時間がない方がブログを始めたのは良いが、更新が止まると逆に印象が悪くなるので、それならば気軽に見てもらえるsnsで積極的に投稿したほうが良いです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

会社としての通常の付き合い方も大事ですが、担当者と気軽に接することができれば、その担当者は気軽に相談してくるでしょう。そのきっかけを作るのは自分です。

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